発達障害の長男があかちゃんを守ろうとしました。
長男たけとは現在小学校5年生の11歳、療育手帳Bを交付されていてIQは60くらいの発達障害です。
国語の教科書を声を出して読むことはできますが国語の問題は解けません。
算数も足し算、引き算、掛け算、割り算は出来ますが、文章問題は解けません。
たけとが一番ハンディを負っているのが、言葉でコミュニケーションが取れないことです。
最近になって、「痛い」とか言えるようになったレベルです。
そんな、たけとが本日、あかちゃんを守ろうとしたのです。
何をしたかと言うと、
たけのこちちが泣いているあかちゃんを抱えてソファーに座って、正常な範囲(たけのこちちの主観)であかちゃんを高い高いしてあやしていました。
するとそれを たけと がそれを観て
たけと
やらない!!
と言って、たけのこちちからあかちゃんを取り上げ、ベビーベッドに乗せたんです。
きっと危ないと思ったんでしょう。。
たしかに高い高いとかは良くないのでしょうね。。反省です。
それで、たけとがあかちゃんをベッドに乗せる時、ドスンと置いちゃったもんですから、あかちゃんがびっくりしてまた泣きだすと言った悪循環(´;ω;`)ウッ…
でも、長男に家族を守る気持ちがあるのが分かって嬉しかったです。
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