【中年男性の育休育児生活日記】発達障害（自閉症）である長男のお風呂の進歩

今日、たけのこちちは歯医者の帰りに潮干狩りに行って来て、アサリが１kほど採れはしたものの、指を切るケガをしてしまいました。（軽傷です。（笑））

そこで、いつも長男の体を洗って上げていたのですが、ここに来て石鹸が傷口に染みて痛かったため、長男に自分で洗うよう言ってみました。

ちなみについでに潮干狩りについても記して置きます。

潮干狩りとは

海岸沿いの浜辺等の潮が引くと、海だった場所に貝などの海産物が取り残されているため、それを採取すること。

潮干狩りの時は、砂場に瓶の破片や、貝殻などがあって指を切る可能性が高いため

必ず、軍手やゴム手袋をつけてから致しましょう。

魚介類が採取できても、そこに漁業権が行使されていたり、県の条例で採取できない時期やサイズが指定されていたりするため、必ず県の水産課等に確認いたしましょう。

それで、たけのこちちは指を切って痛かったため、長男たけとに「自分で洗うよう」お願いいたしました。

予定の変更やイレギュラーに極端に弱い　たけと　ですが、自分で泡石鹸をだして、雑ではありますが、体や頭を洗って、自分でシャワーで流してました。

これまで、数年間、たけのこちちが　たけとの体を洗っていたため、なんとなく自分で覚えたのだと思います。

たけのこちち

中学生になるまでには、一人でお風呂も入れそうです！

なんでも、自分でやらせてみるのも良いのかもしれません。