育児休業中にどうしてアルバイトすることにしたのか?
お金は育児休業給付金および児童手当が入るため、生活は出来なく無いのですが、あかちゃんの成長の経過が順調になると結構時間に余裕が出てきます。よく、リスキリングの話で、「育児中にそんな時間(余裕)が無い」と言う意見がありますが。
パートナーとしっかり協力しあい、おむつ替え、着替え、だっこ、お風呂、炊事洗濯、子供達の世話を二人で力を合わせてやれば、十分時間に余裕が生まれると たけのこちちは確信しております。
そんな余裕の時間の中では、社会と何の接点も持たずに、家にいると閉塞感的な、何とも言えない寂しさが起きてウツっぽくなることが分かりました。これは精神衛生上良くないと言うことが分かり、アルバイトをすることにしました。
何のアルバイトをすることにしたのか?
育児休業中のアルバイトは、在宅ワークや突発的なアルバイトが良いらしいのですが、たけのこちちは、魚が好きなのと学生時代経験していなかった飲食店でのアルバイトを経験したく、お寿司屋さんで働くことに決めました。
お寿司屋さんだとシフトが組まれ計画的な就労になるのでは?
計画的にならないように、店が忙しい時に突発的に大将から連絡があって、かつ、育児に影響がない時に働かせて頂ける様、調整いたしました。(人気店などは忙しく、猫の手でも借りたいらしく、このやり方認めてくれました。)
お寿司屋さんでのアルバイトはどんな感じ?
はっきり言って楽しいです!
自分のこれまでの社会人生活の中でまったく無かった世界だったため、すべてが新鮮です。(魚のネタも新鮮です。笑。)
また、仕事が肉体的にキツイです。たけのここちちの年齢などを差し引きしても、シャリ(ごはん)を用意して、持ち上げて、魚を担いで、ひたすら洗い物をして、もう腕は擦り傷だらけです。
でも楽しいのです(^▽^)
体力的にキツイためと育児休業中のため、一日、4,5時間の就労になりますが、なかなか辛いですが、精神的には充実してありがたいです。
詳しくはまた、次回報告いたします。
コメント