こんにちは!
育児休業給付金が要約振り込まれました。
1.育児休業給付金とは
雇用保険の中の一つで、雇用保険の加入者が1歳未満の子を養育する時、厚生労働省の条件を満たしていれば、給付されるものです。
その条件を満たせば、会社に子供が産まれること、および育児休業を取得する旨を申請すれば、”必ず”取得できるものです。
2.育児休業給付金はどれくらいもらえるの?
育児休業開始前の賃金日額で決まります。
賃金日額は基本給のみではなく、扶養手当、資格手当、残業手当、交通費などが含まれ、賞与やお祝い金など臨時で支給されるものは除きます。
育児休業給付金の支給額には上限があり、最初の半年がだいたい約30万、後半の半年がだいたい約22万くらいが支給の上限額だそうです。上限額だと失業給付金よりも高くなりますね。
3.育児休業給付金はいつ貰えるの(振り込まれるの)?
これは、住んでいる地域の厚生労働省や会社の事務処理能力によるかと思いますが、たけのこちちの会社では育児休業を取得する方は、たけのこちちが初めてだったため、かなり手こずった様です(;・∀・)
今後の為にも、会社には慣れて頂きたいものです。。(←かなり人ごとw)
それで、たけのこちちの場合ですが、9月27日にあかちゃんが産まれて、12月21日に振り込まれておりました。
約3か月!!!
さすがに普通預金が0になりかけたたわ
4.たけのこちちは育児休業給付金をいくらもらえたの?
えーと、仕事が忙しく、36協定の範囲内ですが残業も結構したため、代替月あたり26万貰いました。
他の記事でも書きましたが、この育児休業給付金の凄いところは、手取りで26万円なんですよ(^▽^)
さらに社会保険料免除です。
今後少子化問題が改善され毎年例えば100万人子供が産まれ、約100万人の親御さんが1年間育休を取得したら、育児休業給付金で約3兆円、社会保険で約1兆円(計算はかなりおおざっぱ)くらい国(雇用保険)にみて頂くわけですね(たぶん破綻するかも。。)そう考えると、日本は素晴らしい国なのかもしれません。。
以上ご参考までに
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