こんにちは。今日の朝、毎日子供達と観ている はなかっぱ で考えさせられることがあったため、記事にしてみようと思いました。
はなかっぱとは。
平日の朝と夕にEテレでアニメはなかっぱが放送されております。
はなかっぱは自由に色んな花を頭に咲かせられる花カッパ族の少年の話です。
そのアニメの世界に存在するありとあらゆる花を自由に咲かせられるため、若返りの花「わからん」も咲かせられます。そこで、若返りを目論む組織(?)に狙われたりしながらドタバタで結局登場キャラ全員が笑って1話5分くらいで終了していくアニメです。
どうして はなかっぱ を観ているのか。
はなかっぱ は 朝のEテレで放送されるのですが、その時間帯は子供向けの番組が集中されているため
チャンネル権が無いたけのこちちは観させられているのと、なんだかんだで、何も気にせず(考えず)ただ流していられるのが良くてかけてました。また、子供達を小学校に送っていくタイムキーパー的な役割もしてくれてました。
「あー、はなかっぱ終わっちゃった、歯を磨かないと間に合わない!」的な。
そんな はなかっぱ でどうして考えさせられたのか。
朝食を食べながら流し見していた はなかっぱ だったのですが、
はなかっぱの学校の後輩(?)の みかんちゃん と言うネコのキャラクターと、はなかっぱが学校の帰りに一緒にいて、そこにみかんちゃんのお母さんが迎えにくるのですが、
はなかっぱの記憶では、みかんちゃんのお母さんが前回来たお母さんと違うため、気にります。
いつものはなかっぱと思って流し見していたため、完全に油断していたせいか、気になって集中して観ることになっちゃいました。笑。
どんな話の内容だったのか。
みかんちゃんが帽子を忘れてしまったため、はなかっぱが、みかんちゃんのお家まで帽子を届けます。
すると、おうちからは、今日みかんちゃんを向かいに来たお母さんと前回迎えに来たお母さん二人がはなかっぱの前に現れます。
みかんちゃんは、前回迎えに来たお母さんをママ、今日迎えに来たお母さんをお母さんだと、はなかっぱに紹介します。
はなかっぱは少しだけ混乱しますが、その事には触れず、4人で仲良く話をして、その回が終了いたします。
多様性だから全然、普通の事だからいいんだけど、、
なんていうか、、例えるなら、
朝起きて一息つこうと飲んだんお茶が、実はコーラだったと言うくらい、
ビックリしました。
ちなみに子供達は全く無反応で学校に行く準備をしてました。(素晴らしい!)
まとめ
うちの長男の様に、発達障害の子もいれば、世の中、多様性もあるため、それら全てが「普通」の事と思える様になれる世の中になるようアニメも変わって来たんだなと思いました。
多様性の事には一切触れず、当たり前の様に流れていく今回の話に、ちょっとビックリしてしまった たけのこちちはまだまだ修行が足らないことも分かりちょっと考えさせられました。
逆に妻や子供達は普通に流し見出来て凄いと思いました(^-^;
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