こんにちは たけのこちちです。育児休業期間中料理もしないとと思いまして、、
また、今日からブログに目次を入れてみました。
授乳期に食べると良いもの
あかちゃんが飲むおっぱいで、このおっぱいを良質なものにするには、やはりお母さんが食べるものが重要になってきます。
そこで授乳期に良い食べ物をいくつか紹介しようと思います。
鉄分
おっぱいは血液で出来ているため、鉄分が不足しやすくなりがちです。
ビタミンCや動物性たんぱく質と一緒に摂取すると体内吸収も良いようです。
▼鉄分が多く含まれてる食べ物
ひじき、納豆、ホウレンソウ、レバー、プルーン
動物のレバーはたんぱく質も多いと思いますので良いかもです。
カルシウム
授乳期はカルシウムも必要で、骨がもろくなりがちと言います。
▼カルシウムの多い食品
牛乳、シラス、ひじき
葉酸
葉酸は赤血球を作るため必要です。
▼葉酸の多い食べ物
納豆、ブロッコリー
たけのこママは出産前からサプリで補給しておりました。
おっぱいのために たけのこちち が購入したもの
たけのこちちの住まいでは月の第3水曜日は水産(すいさん)の日と言うことで、近くの市場で魚を格安で購入できます。長男、長女が通う小学校でも、給食に地元の海産物が振舞われるようです。
魚(イナダ)を一匹購入いたしました。
イナダはブリの小さいやつで比較的安く購入できる魚です。
ブリはカルシウムの吸収を助けるビタミンD、貧血予防の鉄分が豊富で、さらに良質なたんぱく質も豊富なことにより、青魚の中でトップクラスの栄養を持っているらしいです。
以上のことから おっぱいに良い魚と思いました(たけのこちちの持論)
水産の日の魚のお値段は?
今回の場合は、サンマ大サイズが税込み100円、ホタテ税込み150円、サバ40cmくらいが税込み200円~、イナダ50cmくらいが税込み300円でなかなか安かったです。
どんな料理をしたか?
ずばり刺身! アラの部分は塩焼きにします。
アニサキスがいないか細心の目視をして今日は妻と半分たべました。。味の方ですが、10月で水温が低くなって脂がのって来てることを期待したのすが、未だ脂っこくは無かったですね(;・∀・)
宮城県では戻りガツオの数が減っていて、漁船はさらに沖合に行って、南から来た脂っこくないカツオを水揚げしていると本日のニュースでやってました。。イナダさん あかちゃんのおっぱいになるので無駄では無いぞ(^▽^)
残りは明日食べます。
まとめ
授乳期に重要となる栄養は 鉄分、カルシウム、葉酸やたんぱく質ですが、納豆の様に一度に、鉄分、葉酸、たんぱく質が摂取できるものを取るのは効率が良いと思います。
今回はその法則にそって、ブリ(イナダ)を購入して刺身にすることにより、鉄分、カルシウム、たんぱく質を摂取することにしました。
以上ご参考までに
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