【中年男性の育休 育児 生活日記】粉ミルクは固形(キューブ状)がお勧め

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たけのこパパ
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粉ミルクは、液状や固形のものと、従来通りの粉状のものがります。

最近便利だと言う、固形(キューブ)について話したいと思います。

毎日、あかちゃんのオムツ替えや 抱っこ お兄ちゃんお姉ちゃんの送り迎えなど日々育児に奮闘しております。

今日は、以前もお話しした。あかちゃん用のミルクについて少しお話したいと思います。

理想はお母さんの母乳で育てることかとは思うのですが、

様々な事情で母乳でだけ育てられない親御さんもおられるかと思います。

我が家の場合は、お母さんの乳首がとても痛くなってしまって限界を迎えていました。。

そこで活躍するのが 粉ミルク なのですが、その中でも固形の粉ミルクがお勧めです。

そのメリットを下記に記します

粉ミルクは固形(キューブ状)がお勧めの理由

夜間のミルク作りが楽

粉ミルクは作ってから何時間も放置はできません、そのため、作り置きが出来ないのです。

販売元の説明書にもよく「作ってから2時間以内に飲ませてください」等と記されております。これは雑菌が沸いたりするかららしいです。戦後、あかちゃんのミルクが不足した時代のドキュメンタリーをみていると、お母さんがすり鉢ですりつぶしたコメの上澄みをあかちゃんに飲ませられたりしておりました。その頃と比べると、今は気にしすぎの気がいたしますが、販売元で2時間以内…と書いてあると守るしかないと思います。。

そのため、あかちゃんがミルクを欲しがる度に、粉ミルクを作る必要があるのです。

そこで、この固形状の粉ミルクは、固形なのでいちいち計量する必要がございません。    

これは眠たい中では、これがとても助かります。

持ち運びが楽

普通の粉のスティックタイプも楽でしょうが、固形状のものも、なかなか楽です。

病院や買い物、お出かけに携帯すると楽だと思います。

いざという時の備蓄

これは、缶に入った粉状の物にも言えるのですが、やはり備蓄出来るのがメリットとして大きいですね。

固形状の粉ミルクのデメリット

値段が高い

粉タイプより値段は高いです。たけのこちちの家の近くのスーパーでは 固形は1mLあたり約0.5円 、粉は1mLあたり約0.3円です。

あかちゃんに1日8回粉ミルクを与えていらっしゃる家では、1回60mLと仮定して、1日480mlです。

そうすると下記の様なイメージの費用になるかと思います。

粉タイプ:1日あたり144円   1カ月あたり4,320円

固形タイプ: 1日あたり240円   1カ月あたり7,200円

 粉ミルク系全般に言えるのかもしれませんが、ミルクを飲ませた後次に飲ませるまで2時間以上間隔を空ける、飲み残しは与えない とか色々注意事項があるため使用されるときは説明をよく読まなければなりません。

  ちなみに、たけのこちちが使用しているミルクは 明治 ほほえみ らくらくキューブ という商品です。

まとめ

ミルクは、粉状、液状、固形状など色々なタイプがあり、販売元が色々なケースを想定して開発しているものと思われます。

そのタイプの粉ミルクも用途に合わせれば、かなり使いやすいと思うため、あかちゃんの生活スタイルに合わせると良いでしょう。

ちなみに たけのこちちは 多少お金を出してもメリットが色々あるため固形状がお勧めです。

以上ご参考までに

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