育児休業取得 前半の半年
最初は何もできない赤ちゃんに対して、オムツを替える、お風呂に入れる、ミルクをあげる、着替えさせる と言う形でルーチン化されて、慣れてかつ夫婦で協力しあうと時間も出来、アルバイトも初め、非常に順調だった。
何より夫婦仲が非常に良くなり、素晴らしい日々を送っていた。
育児休業取得 後半の半年
子供が、ハイハイ、つかまり立ち、歩き、離乳食、やれることが増えるについて
手間が掛かるようになった。予想もつかない動きについて行くのがしんどくなった。
あかちゃんが泣いている時の対応も、夫婦間ですれ違い、夫婦喧嘩が多くなってきた。
ブログも書きたくないほどのものであった。笑。
たけのこちちは ソシャゲー や 趣味の釣りなどに逃げ、取るだけ育休状態だった。
たけのこままは 完全にたけのこちちに期待するのはやめた。
結論
男性の育児休業は長くても半年くらいが良いかも?
夫婦で協力出来る時は、とても素晴らしいのですが、子の成長にしたがって、夫婦間の目線が変わり、ぶつかることがあるので、ちょっと辛く、その解決が結局お互いの妥協となってしまいました。
具体的には、あかちゃんが泣いている時、ママはだっこ、ちちはもう少し様子見 など。。
父が様子見ている時に、ママが「抱っこしなければだめでしょう」で喧嘩になりました。
こんなにぶつかるなら、昔ながらの、ちちは仕事、ママは育児や家事っていうのもある程度は理にかなっているのかもしれませんね。
それでも育児休業1年取得して
あかちゃんは、順調に成長しております。明日で1歳になります。
言葉こそまだ話しませんが、「おいで」と言えば来てくれるし、バイバイもします。(たけとの逆さバイバイで無いため少し安心してます。)
ここまで無事に育ってくれたことで、育児休業の本質は守れたかと思います。
あかちゃんは可愛く、そして上の子達もそれに合わせて成長して行くのが身近に感じられ
社会人として働きづめのこの時期に1年休業したのは良い経験だったかと思います。
これからも ぼちぼち ブログを書いて行こうと思います。
コメント