半年あかちゃんとの向かい合ってみて
あかちゃんの成長を感じる事が出来る。
たぶん会社で就労しながら、あかちゃんと暮らしても、大きくなったとか、笑うようになったとか、漠然としたことしか感じられないと思います。
しかし、一緒の時間が多くなると、たけのこままより先に、赤ちゃんの成長を感じられる様になることが多いです。例えば、あかちゃんを仰向けであやしていたら あかちゃんが寝返りを打ったなどは たけのこままより早く たけのこちちが気づきました。このようにあかちゃんの初めてに気づく機会が多いと思います。
あかちゃんに仲間と思って貰っている。
次に、母乳を与える たけのこまま は絶対として、他の家族である たけのこちちも 見ると笑ってくれるし、オムツの時に、オムツを見せると泣き止んでくれるし、抱っこの時も体を揺すって「動け」とか合図をくれるから、「仲間」みたいなものと思ってくれてるのかなぁと思っております。(つかいぱしりでは無いと思います。。(;’∀’)
育児に自信がついてくる
あかちゃんのオムツ替え や あかちゃんが病気になった時を乗り越えてきたため、なんだか育児への自信がついてきました。
あかちゃんの最初のころの記憶が無い(たけのこちちの記憶が無い)
毎日が忙しすぎたことで、もはや記憶が飛んでいることが多く、あかちゃんが最初どれくらい小さかったのか覚えていない。
対策として、写真などを残していると何とか思い出したりできます。
会社を半年休んで
こればかりは、やはりブランクが空くのかと思います。その為、次の事をやりました。
メールで職場の状況を聞く
親しい同僚に、職場の状況、何か変わったことがあったかなどや 仕事の進め方について、やりとりをしております。
実際にあって食事をする。
同僚と実際にあって食事をして情報交換をする。
アルバイトを実施する。
社会と接点を持っておかないと不安になりますし、また仕事への緊張感は育児とは違うもののため、働く(就労する)感覚は保っておいた方が良いです。
まとめ
育児休業を取得して半年、良いこと、不安なこと、様々な経験をしました。この経験は、就労したままだと得ることはできなかったものです。これは、損得とは別次元の、とても自分のためになる良い経験だと思います。
ここまでの結論、育児休業 半年経過 現在 長期休暇を取得して良かったと言う状況です。
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